さて、第一回有識者会議なるものの情報も大分出回り始めて、疑問符の残る内容に皆騒然としていますね。
そもそも店頭FXだけでやっている業者は大反対しているが、それ以外に証券とかクリック365とか持ってる業者は別に下げるなら下げれば?的なオーラが出てます。
そりゃライバル減るならそっちの方がメリット多いやんね。
これ完全に金融庁が大手業者へ独占まではいかずとも利益誘導してますよね。
信じがたいですがこれが現在の金融庁なのでしょう。
有識者会議の参加している人間の中にFXトレードをしている人、リスクをきちんと認識している人間がいるかというとそれも疑問の残るメンバーのようです。
信じがたい進めかたするんだなと正直呆れています。
どうも森金融庁長官が異例の3年続投に伴い、強硬しようとしているらしいですね。
この人顧客を第一に考えるサービスや投資を作る的なのを全面に打っててインタビューとかにもかなりきれいな事言ってますが、それと店頭FX潰しが矛盾してて笑えた。
FXをゼロサムで投機としか考えてないアホボンは投資にいちいち口出すなと思います。
ゼロサムとはいえ金利スワップがあります。
株も初期の価格が決まれば基本的にゼロサムです。
株主優待がFXのスワップと同じです。
企業が伸びると思えば値段が上がると言っていますが、その際には損してる人も同じくいるのでFXと同じゼロサムなので株は投資でFXは投機だと言い張ってる人を見ると正直馬鹿じゃないの?っとしか思えません。
6月までが任期なんでおそらくこのくだらない有識者会議でこじつけて強硬するんですかね。
この1件で大体分かってきたので改めて発信しておきます。
この日本の経済を衰退している要因の一つは間違いなく「金融庁」です。
取り締まりやルールを決めるのは全然かまわない。
ただ、危なくないものを危ないと言い張って規制するのは頭おかしいとしか思えない。
さて、今しばらくはこの茶番の行方を見守りましょう。
そういえば、有識者会議の馬鹿さ加減を書いてるサイトが相当多くて笑えました。
それほどにくだらない内容だったのだと思います。
こういうやつらが日本の金融ダメにしてるんだと思います。
検索してみてください。
内容も呆れるほど馬鹿げた内容でした。