久しぶりにパソコンのカスタマイズ欲に火がついてしまった・・・
お金が全然無くなってきてなのでどう節約updateするかを検討開始した。
当初はマザーボードとCPUだけ交換すれば後は使いまわしで全然いいやと思ってた。
ただ、最近のマザーって既にDDR4のメモリしか対応してないのね・・・・
結局メインどころのマザーとCPUとメモリをそうとっかえすることに。
CPU・・・i7 8700K
メモリ・・DDR4 8GB * 2
マザー・・ASROCK Z370 extreme4
後はSSDをM2.SSDにしてみたかったので
samusungのevoシリーズ250GBを購入。
後はCPUFANつけて
9万強くらいの見積もりになった。
結局かなりとっかえになるので金額はそこそこあがるよね・・・
自作とはいえパーツのつぎはぎをしていく時代はもう終わってるんだなーと感じる。
いろいろと規格変わりすぎなんだよ・・・
「RyZen」CPUで組もうか悩んだけど、CPU単体の性能がまだ発展途上なのと、安定性が不足してそうだったので今回は見送り。
期待できそうなCPUではあるんだけどね・・・・
とりあえず1号機は制作から6年経過したが全くといって性能不足を感じるスペックではないのでまだ5年は使えると思う。出来ればもう10年は使いたいけど。
んで今回対応する二号機も10年くらい持ってくれるとうれしいなと思う。
そしてセットアップ中
ここからがもう1個の落とし穴で・・・
セットアップ完了してwindows 7 ulitimateを再インストールしようとしたら、まずインストール画面でキーボードとマウスが動かない。
なんじゃこれはと思ったら、windows7 のインストールディスクはUSB2.0でのブートしかサポートしていないので、今のマザーだと操作が出来ないことがあるらしい。
でも何故かbootをCDからで起動すると動くらしくようわからん。
動いたは動いたのでよし進めるかと思ったら
m2.SSDを認識してくれない・・・・
BIOSではちゃんと認識しているのだが・・・
何故だと思ったら、これまたwindows7 のインストールにnvme ssdは対応していないので認識をしてくれないらしい。
しょうがない、インストール前に、起動ディスクからNVMEのドライバを先にいれるかーと思ってマザーのメーカーに飛ぶとドライバのプラットフォームに「windows 10 64bit」しかない。
どうもintel CPUの第七世代以降のマザーボードはwindows10でしかサポートしないらしい。ハードとソフトが依存しすぎてて萎えた。
結局OSはDSP版で抑えたのに、12万弱もかかってしまった。
たけぇよ・・・・・
もう本気で壊れない限りはパソコンのupdateは控えよう。
抑えたにも拘わらずここまでかかるとは。
普通にオールインワンのBTOで注文したら、20万とか行くスペックだけど使いまわしパーツが多いから抑えられていると思う。(officeとかつけたら25万とか行くレベル)
そうじゃなかったら3TBの冗長構成とか、NVME以外にSSDがデータドライブについてたりしない。officeも普通のライセンス版だからちゃんと使いまわせてるしここが自作のいいとこでもあるんだけどね。
もう少し規格を全体的に統一してくんないかなー。。。。
結果として
もともとwindows ultmateの起動が異様に長かったので、起動し終わるまでに45秒くらいかかってた気がします。
phome x2 1090Tからの換装とwindows10への変更があいまって、5秒くらいでログイン画面が出てきます。
相当にストレスがなくなりました。
ここまで上げるとメイン機より処理速度上がってるのは体感で感じられるなーと
早い早い。
もう大分CPUやSSDの体感速度はわからないレベルの領域に到達しているので、今からどんどんパソコン変えない人たち増えてくるだろうなーと所感。
久しぶりに楽しかったけど、やっぱパソコンいじりは結構疲れるからもう当分いいや(笑)