さて、連休最後、見たい映画を残してるけど、やっぱ気持ちを切り替えないといけないし文章でも打って少し気持ちを切り替えようと思いました。
さて、前にちらっと書いたことあるけど、私は掌の汗疱でも苦しんでいます。
元々は高校の時に少しでたことはあったけど収まっていたが、まさかの40前にて症状が発症。右手どころか両手全体に広がる始末。
皮がむけはじめるととにかく痛いし、拳を握っただけで痛みが走るレベルです。
最初は金属アレルギーを疑って、職場に無理いいながら金属アレルギーを疑い大学病院へ通いました。
多少は反応があったので、しょうがないので歯の金属治療を開始。
元々指輪を3個くらいつけて仕事にいってたけど、1個は銀なので外すことにしていた。
最初一瞬改善したかに見えたが、結果として効果なく、歯の治療も最終的には40万くらいになるしさてどうしたものかとおもった。
そんな時、ふっと嫁にも言われて気づく。
「あなた、手が痒いって言ってる時の前の日に刺身食べてる事多く無い?」
確かに刺身を食べた直後少し赤くなって痒いかも?ってことは思ったことが数度あるが、翌日には収まるので関係ないのかとか思ってた。
私はかつおのたたきが超大好き。ポンズとネギであれ食べるだけで幸せ。
しかも結構安いので週一くらいで食べても嫁も文句言わないし。
ただ、試しに3か月ほど食べるのを止めてみた。
現在
アンティベートやマイザーなどのステロイドを塗らない状態で1か月が経過しました!
最初は皮膚がかさかさしたので、やっぱり違うか?っとか思いましたが、いつもと違うのはカサカサした皮膚がだんだんしっとりしはじめてカサカサの範囲が小さくなってきてなくなってきました。
一番ひどかった、左手の親指と人差し指のつけね部分も、現在ステロイドなしでどんどん皮膚が戻っています。長く塗っていたのでここは結構かかりそうです。
右手もたまーに親指に出てきて爪もひどいことになってたのですが、爪はまだ直っていませんが皮膚はほぼ全て完治しました。
既に両手とも拳を握っても何の痛みもなくなっています。
ずいぶん長い事アレルギーなのに食べ続けていたと思うので直すのに数年かかる覚悟ではあります。
さて、原因ですがどうやら「ヒスタミン」による食中毒ではないかと思います。
アレルギーではなく食中毒らしいです。
ある一定量を食べたりしすぎると起こるみたいです。
赤身の魚などが鮮度を無くすと発生するらしく、またたちの悪いのが過熱しても消えない成分のようです。
このヒスタミンによる食中毒が原因で汗疱が起きることがあるそうです。
今にしておもいますともしかすると食中毒の症状が出ていたかもしれません。
刺身を食べた直後まではわかりませんが、万年定期的に胃酸の逆流や、胃の炎症で悩まされてきていました。
刺身を食べるのをやめて3か月間、その状態がなくなりました。
他にも、定期的に体の随所に出ていた全ての体調不良の原因が無くなった感じでかなり健康な状態になっているようなきすらします。
4年ほど前から健康診断で必ず白血球の値は人より多くて困っていましたが、まさかのこれが原因かもしれません。今健康診断再検査で血液検査してますので結果が楽しみです。
ですので、もし手足の汗疱で悩まれている方がいれば、まずは赤身の魚をたってみてはどうでしょう。普通にたらとかお魚は食べていますがいまのところ何もありません。
その後は歯の治療やビオチン治療をやってみるといいかもしれません。
まさかこんなことがおこるとはっと思いましたが、現実ここまで手が元に戻ると確信せざるを得ず、もう少し経過はご報告できればと思います。