正直どうもでいいちゃいいけども、会社の社内SEもやってて、今回パソコンも色々調べてみたし、パソコンのスペックについて備忘録
①マザーボード
今回は意外に気を使ったのはこれ。
asrock Z370 extreme4を購入。
何を気にしたかというと、当然cpuのcoffe lake-s対応のZ370のマザーボードにしたのだけど、USBのサポート種類と音声ケーブルのサポート種類。
usb3.0はデフォルトでついてて、3.1までついてるのにしたかった。
今後も考えて。
それにもまして大きいのは、デジタル出力がついていること。
光デジタル1個だけだけど、これが大きい。
やっぱりデジタル出力は1個くらいついておいてくれるといいね。
これをアンプかミニコンポのアンプに入力させていい音にしたかったので。
2万円程度でZ370でデジタルついてるのがあんまりなかったので入出力端子は今後を考えてちゃんと考慮しておきましょう。
2011年に作ったパソコンのマザーボードはデジタル出力2個もついててくれたので今回助かったこともあった。
一つ気にしたいのは、このマザーボードm2SSDを使うと、sataのポートが2個つぶされるそうだ。なので、1個使用したからsataの空きポートが4個に。(もう2個のesataのほうは除いてる)
なんでこうなったって感じ
②メモリ
別に気を使ったりもしていない。16GBあれば十分。
なので8G*2を購入しておく。
デュアルチャネルのほうが処理が速いのだから、2枚買うのを忘れずに。
後、マザーボードの差込口でデュアルチャネルになる相手のメモリの場所が決まってるので注意して刺しましょう。
こいつの規格が変わってるせいで凄い無駄な出費の1個目が増えた気がする
もうメモリは16-32積んでおけば、そこまでなにかに影響することも少ないだろう。
③CPU
今回ここを最も重視しての購入。
ついに6コアCPUが一般のユーザーで使える日が来たので。
正直物理8個は無駄だと思ってる。多すぎてもあまりに使ってなさ過ぎるし。
なのでi7-8700K一択。i5-8500ですら物理6コアの大盤振る舞いの様なのでそっちもあり。自分はHTも欲しかったのでこっちで。
6年前に作った3970xが現状全く何の性能不足も感じることがなく、現役でいる。
1090Tですら多少遅い気がするかスペックとして十分である。
なので、このパソコンには10年は頑張ってもらう予定。
なのでCPUは最低「i5-8500」にしておけば問題なし。(それでも一般使いだと処理過多)
④SSD
まずSSDには必ずしましょう。
256GBのM2SSD sumusungのevoが16000円とかで買える時代。
本当にいい時代になった。数あるパーツの中で最も体感での向上を期待できるのでSSDにはしましょう。m2SSDはほとんど趣味の範囲なので、普通にsata接続のSSDで問題なし。それであれば256なら8000円で買える。
本当にいい時代だな!
⑤FAN
ネジ止め式にしましょう。ピン止めのやつのせいでエライ目にあった。
そして、k付きの場合はちゃんとしたものを最初から購入しましょう。
⑥ビデオカード
正直intelであればcorei7 8700kにグラフィック機能がついているのでここについては用途がないなら買う必要なし。
オンラインゲームをやるか、動画の編集で、激重のadobe編集ツールとかの場合には協力なビデオカードないと動かない。
だがそういう用途がなければ買わなくてよい。
何よりビデオカードのいいところは、規格が全く変わっていないところ。
8年前のビデオカードをぶっさしても規格が同じだから使いまわせる。
っということでこのあたり控えめにしておけば、結構安くパソコンは購入できるかも?