せっかく組んだしやらないかんでしょっということで、ベンチマーク。
あんまり暇というわけでもないので、PCmark10とFF14の紅蓮で試してみた。
①1号機:core i7 3970x geforce 680
②3号機:core i7 8700k RadeonHD 5870 2GB vapor x
③3号機:core i7 8700k msi geforce 1080 8GB gaming
FF14紅蓮
①7742 2012年当時ではほぼ最強構成で組んだパソコン。総費用40万は使ってるパソコンでこれ。
②4362 完全にビデオカードが足を引っ張っている状態ではある。2009年当時ではかなりradeonが頑張ってた頃のビデオカードで名作であったとは思うが、今では完全に時代遅れの代物ではある。っとはいえ、windows7のエクスペリエンスでは7.6とか出てるのでちんけなビデオカード買うよりは性能高い。
③18777 さすがにここまでにするといいスコア出るなーと自己満足。ビデオカードの性能差が激しすぎる。
2012年に組んだものが40万で7742
2018年に組んだものが20万で18777
およそ6倍ほどの性能とコスパになるのかな。
さすがに凄いね。
っとはいえ性能差で物凄く体感することはないです。
エンコード速度もほぼかわらないきがする。(1号機はメモリ32GBもあるかもだが)
むしろDVDの焼き付けであれば1号機の方が全然早い気がする。
3号機はやはりゲームをやる時にのみ生きるようだ。
でもそれすらもある程度のレベルの高いゲームでないと感じれないかもしれない。
CPUにいたっては、3970xに対して8700Kで同じ6コア対決だが、性能差は別で検証しているサイトでもおよそ1.26倍程度しかない。
x自体がフラッグシップであったと考えてもあくまでコア数の話だけなので、性能だけでいうとその程度しか進化出来ていない。コア数自体の増加にはあまり興味はない。
CPUの性能は結構頭打ちなのはやっぱり事実なんだなーと思う。
っということは1号機もグラフィックカードだけ変えてしまえば全然現役でいけそうな気がする。1080がもっと中古で激安で出回るころにビデオカードだけ変えてみようかなっと企み始めました。(今はいいやさすがに)
さて、最後にPCMark10の結果ですが、数値は忘れてしまったけど、オンライン上で97%の人達のスペックよりは上との結果になったので、かなりの上位パソコンになれましたとさ。
さてさて自己満足も満たされて余は満足じゃ。