1号機のブルーレイデータの読み込み時に嫌にカクカクするのが嫌だったのと、やっぱついでにアップデートしておこうと思い、1号機にも1080をいれてみました。
購入したのはgigabyte 1080 gaming 8G
ちなみに前回の結果です。
①1号機:core i7 3970x geforce 680
②3号機:core i7 8700k RadeonHD 5870 2GB vapor x
③3号機:core i7 8700k msi geforce 1080 8GB gaming
------ここから追加
④3号機:core i7 8700k gigabyte geforce 1080 8GB gaming
⑤1号機:core i7 3970x gigabyte geforce 1080 8GB gaming
FF14紅蓮(前回記事より備考削除)
①7742
②4362
③18777
④18323
gigabyteの方が1万も高い割に定格性能がいまいち。温度は同じか3連FAN分気持ち
低い感じはするがMSIと同じくらいか。大きさがMSIに比べて小さいのはメリットだが、正直2台ともケーススペースは十分なので恩恵なし。
っということで1号機にはMSIを再び設定
⑤16215
今回確認したかったのはこの⑤
④と⑤の性能差が2000程度しかないこと。
CPUは3970x 8770Kで共に6コア。
3970x当時のフラッグシップモデルだったとしても5世代前のCPUではあるがVGAが同じ物としたときに1.13倍しか差がない事に驚いた。
っということは、①→④で残りの9000以上のスコアはVGAの進化によって出されたものと言う事になるのか・・・・およそ2倍近く進化したということになる。
一昔前はCPUの進化が激しすぎてビデオカードがついていけなかったが、ついにGPUの性能の進化がCPUをぶっちぎったということかーと実感。
次世代1180はまた3割増しとの噂もあるが、まぁこれ以上今度はGPUが進化し続けた時に今現時点で自分達にメリットがあるとはちっと考えにくかったので、1070~1080で組んでおけば少なくとも「3Dゲームを23インチモニターで最高に快適にプレイする」はほとんどのゲームで達成できるということでよしとした。
後、680だとブルーレイのデータを全画面で再生してる最中に後ろで何か色々動かして優先が下がると動画がかくついたりして非常にいらいらしていたのはどうやら解消したみたいだ。やはり動画の再生支援がブルーレイに追いつけたのもここ数年のようだ。
680なんて2012年の当時は相当話題になるほどスペック高かったんだけどね、CPUでいうとcore2duoみたいな感じだったのかな。
騒がれて実際凄い進化はしたけど、フタを明けてみたらcore i シリーズの前に消えさった的な。
っということで680では既にブルーレイデータは不十分でしたとさ。
さて、やっと全ての心残りupdateは完了した。
お金は完全につきましたとさ。
さて、今後はまたお金を貯めて稼いでいきましょー。