最後に書いたのもう2か月前でしたか。
FXには復活せずに仕事どっぷりでした。
とにかくエンジニア見つからないので忙しいのなんの。
自分が採用に入って、裏から手をまわしてやっと採用。
正社員を雇う敷居が高すぎて笑える。
やっぱり日本の簡単にクビに出来ない雇用制度ってのは害悪だなっと本当に感じる。
それを感じて経営者も正社員採用だけは凄い敏感なものだから凄いめんどい。
なんとか一人経験者、一人は成長枠で人を集めた。
全員外注と派遣だけどな!
結局私以外全員が外注という、意味の分からない状態に。
会社に外注6人しかいないのに、4人がうちの部署。
ほんっとにエンジニアの業界って面白い。
しかも外注の人のほうがやっぱり出来る人多いなってのは感じるね。
正社員雇用した人間達は全員辞めていったし、スキルも不足していた人が多かったのも事実。
自分なんて正社員しかやったことないからフリーの人達には尊敬しかないな。
皆それなりに野良さんばかりだから本当に制御が大変。
まぁ自分も正社員だけど野良って言われてるが。
そんなこんなでやっと5人体制に。
やっと今現在では私がずっと求めている体制になれた気がする。
業務系開発の設計と開発を兼務できる人間が一人いるだけで大分楽になる。
また、一人の外注さんはうちの仕組みを知ったうえで一括請負をしたいと言ってくれる会社さんを見つけてきた。
うちの会社の設計書のレベルや精度だと、いきなり一括請負で外出しは難しいが、中で常駐している人間が持ち帰って、管理統率してくれる流れが最もスムーズで、問題が起きにくいと思っていたので、ある意味理想的な流れになっている。
会社に入って2年半年か・・・部長がほとんど自分のやり方を許可してくれるのでとてもやりやすくなった。
入社1年目で同じこと提案したときは一笑にふされたんだけど、部長覚えてるかな?
長くいた外注さんも体制や採用は基本的に私に任せる形になっており、案件の管理もすべて私の統括化に入ったので大分やりやすい。
後は私のもっている、運用面作業を新人派遣君が、小粒だけど数多い、業務系の設計・開発を一人の外注が自分でやれるように1,2年かけて育てていけば、理想的な形になる。
入社した時は完全上司だった人が今は部下になってもらって運営するのはちょっとやりづらいけど、さすがに好き放題やりすぎていたところはあるので、そこは是正しつつ、エンジニアの能力をフルに発揮出来る環境を作る。
業務系開発のエンジニアが開発・設計それなりに育つのに最低3年はかかるのは私の自論。とにかく長くいてもらわないと話にならないのだから、投資のつもりでメンバーいれてもらわないと困る。
っということで、やっと自分がやりやすい環境が出来てきたので、後は自分が成長するだけかなーと