仕事と家で忙殺されるとFXの勉強が進まない・・・・
言い訳にしかなってないけど、真面目に向き合わないといかんなと思いつつ。
少し仕事落ち着いたら早くちゃんと検証とか勉強に戻らないと。
今日は何となくニュースで見た記事で思ったので書いてみる。
コロナの過料金を国が課すことが出来る法案が可決したようだ。
相変わらずため息が出るほど使えない政治家の方々に涙が出てくる。
血税とはよく言ったもので、本当に寄生虫として体の役に立つかどうかは
その寄生虫次第というが、正にその通りだと思う。
企業側にインタビューしていたが、何故この時期に罰則なのか。
共に歩こうという意思があるのであれば、給付制度を整えるべきだと思うとの発言。
全く持ってその通りだと思う。
企業の売り上げや、申告の内容で給付の額を決めるなどすればいいのに「手間がかかる」ので無理なので罰則にしようという安直な考え。
またその過料が発生する条件をどう判断するか国会の討論もあったが、「なーんも考えてません」っていうレベルの情けない答弁で、ため息しか出てこなかった。
会社ごとの売り上げ規模も精査するのが大変とか言ってるが、最も電子化しておかないといけない部分ではないか?マイナンバーカードや、法人番号などを作ったのも全ては電子化を前提としているはず。
まだ何も出来てないと自分達の無能さを吐露しているだけだろうと。
妻から公務員の現場の現状をよく耳にする。
向上心ゼロ、内向的に、保身的で権力を持った気になっている公務員の多いこと。
早く無駄に増え続けた公務員を削減するためにも、電子化、自動化の流れを作るべき。
後はちゃんと公務員の降格や給与の削減を更に促進すべき。
それさえ出来ていれば、それに応じた給付も自動化できたろうにと思う。
公務員以外は皆コロナの状況に対応しつつ四苦八苦しながら対応しているが、一番対応が遅れているのが間違いなく「公務員」だろう。
窓口になってるので電話したら、そこから3個も転送させられるそんな窓口を引いている役所がうちの市の役所だ。さっさと電話も自動化すればいい。
妙に県、市で独自で管理させているからでさっさと電子で標準化してしまえばいい。
体に良き寄生虫なら、血税と自由に使ってくれと思うが、今は害を及ぼすのが多すぎないか?少し血抜きが必要だと再度思わされた一件だった。
コロナで影響を受けている経営者の人達、今は大変だろうけど頑張ってくれとしか言えない。