さて、マンションの売買契約書を結びました。
これで、ついにマンション売却と新築への移動が加速度を増すはずです。
この件については書きたいこともあるものの、今はとりあえず無事に終わることを祈ります。
そして今回は表題の件です。
住友のチラシ「この建物の物件の何平米でいくらで買いたいお客様がいます」のチラシ。具体的な広さと金額が書いてあって、
「本当に買いたい人いるならちょっと電話すればすぐに売れるかも」
なんて思ったりもするのでつい電話してしまいそう。
今回、自分がマンション売る側になって、電話してみることになったので結果書いておきますね。
結果:嘘を言ってるかは結果は出せないけど、まず嘘です。時間の無駄なんでやめましょう。
流れ
住友に電話して、買いたい人いるなら売りたいんだけどって言った後の流れが以下
→では一度家の査定をしていただかないと。(担当)
→売れる人まだいるか聞きたいんですが(私)
→まず査定をさせていただかないと(私)
後日査定にきて
営業担当と上司が来て
→査定の結果いくらです、これなら売り出しいくらで、最低こでれ売れますね(上司と担当)
→いや買いたい人いるんだよね(私)
→いるにはいるんですが(営業)
その後は特になにもなし。ただ帰って行きました。
売りたいなら連絡してだって。買いたい人の話は最後まで何もなかった。
単なる査定の呼び込みなだけです。
時間の無駄。
仲介業者の中で一番やる気もなかったし、本当に時間の無駄だなと思いました。
結局そこには頼まずに、そこが言った価格よりは高く売れたのだけど
実はもう少し後日談があって
今度は別のチラシが最近入ってて
住友のチラシ「この近辺で、何平米の何LDLの部屋を5000万で買いたいお客様がいます」
ってあったので、丁度まだ契約締結前だったので電話してみた。
→買いたい人いるんですか?売りたいんですけど(私)
→いや査定をしていただかないと(担当)
→3か月ほど前に査定してもらってるんだけど、買いたい人いるから電話した
のだけど(私)
→まずは営業担当から折り返しさせますね。
その後折り返しなしでした。
住友はかなりタチ悪いですねー。
少なくとも折り返しくらいするでしょ。
仲介業者の中で一番感じ悪いのが住友でした。
銀行の手数料も異様に高いし、お大臣やってますね。
リアルティも営業担当中々だったけどね。
リバブルの担当はなんだかんだやる気のある担当で、上司も感じよかったな。
なので、住友の「買いたい人いる」のチラシは究極的に時間の無駄なんで、あれ見て「売れるかも」なんて思ってる人いたら電話しないに越したことはありません。
当然大手で業界2位なんで査定に出したいのであれば普通に電話すればよいと思います。
気分悪くするだけですからね。
一応あったことだけ事実書いとこうかなと。