FXと愚痴と私

日々思う事とFXで金儲けの事

就職氷河期世代?・・・・なに?いいわけかなにか?

今回とっても憤りを感じた事があったので書いてみる。

 

最近youtubeで色々な人の意見に触れたりするのにはまってて見てたら就職氷河期世代のトピックの動画にいきつき

 

「あぁ、そういえば自分も就職前の3年前くらいにバブルはじけてたなー氷河期世代って親が心配してたっけっ」

 

と思い出したので、今の人達の状況も知りたくなり見てみた。

その中で、ひろゆきさんに相談してる質問者で、以下の質問があり、めちゃくちゃむかついたので記録残してみる。


質問者:氷河期世代の時代の人間ですが、あの時代の国や社会に対して言いたいことはありますか?

 

ひろゆき:ありません!(即答)

 

質問者:また、ひろゆきさんは成功されていますが、成功する機会すら与えられなかった同年代に一言お願いします。

 

ひろゆき:どの世代でも成功する人、失敗する人いるし、日本で生まれただけで幸せでは?


っとのやり取り。

 

ひろゆきさんのコメントは一旦おいておく。私もこういう回答しそうだし、もっときつく言いそうな内容。


どこから突っ込んでいいかわからんけど、まずは一つ目から

 

①「氷河期世代の時代の人間ですが、あの時代の国や社会に対して言いたいことはありますか?」

 

あの時代は、そういう経済になってしまっただけのこと。確かに結構きつい時期はあったし、年収低いし、大した学校行ってないから仕事も見つからなかった。

 

また、私は大学に行かずに高卒で就職したいと親に言ってたのに、大学入れと言われ、留年までしてなんとか卒業。ただ在学中にバブルはじけて親もさすがに、就職させたほうがとは心の片隅に思ったかもしれないよ。

 

でも、親は私の事を考えてくれてたわけだし、選択肢がなかったのも事実だから、それに関して親を恨んだり、そのせいにしたことは一度もない。

 

ましてや、国と社会に対して、もっと支援ちゃんとやれとか思ったことないけどな。
そもそも就職氷河期に突入して、国が支援って、金出すとかしろってことか?

 

出来るわけないだろ。

 

それでも結構就職支援だったり職業訓練校とかは制度として拡充されてたよ?

私から言えば、国や社会に何か求めてるやつは、バブル時代でも同じになってたし、逆にバブル期体験して、氷河期になったほうがきつかったと思うよ。

 

②成功する機会すら与えられなかった同年代に一言お願いします。

 

むかついたのはこっち。
何?氷河期世代は、成功する機会与えられなかったの?

あんた、ひろゆきさんは同世代で成功してるって最初に言ってるのに、頭悪すぎないか?

 

自分が成功できなかったのは、成功できそうな人の下の方にいたけど社会のせいでハードル上がって落とされたとでも言いたいのか?


しらんがな!!!

 

他責も大概にしろといいたい。

就職氷河期世代の一番の悪いところは、「どうせ就職氷河期世代だから」っとか、「就職氷河期世代のせい」っとかネガティブキャンペーンして、今の時代を前向きに生きてない事では?

 

ちなみに私も最初、相当底辺にいたと思う。


就職についても何も考えていない上に、求人もなかったので、学校に斡旋された会社に適当に行ったけどとんでもブラック、糞会社で一度やばい時あった。残業200時間とか普通。


その時、勉強したり、自分を見直したりして、今のSE業界に転職したけど、その時すにで29歳とかだったからね。

 

そこからはとにかく、自分の「キャリア」を意識して、転職3回してきたけど、どの会社でも相当ハードな生活してたね。

9時~終電まで働いて、帰りの電車で障害連絡受けて、3時まで対応して、また9時の出社時間には出るくらいの。

 

この人達、キャリア考えたり、キャリアアップ転職とか絶対にしてこなかった人達なんだろうなと思うよ。

 


ちなみに少しは就職氷河期世代の人の参考にもなると思うので、略歴書いておくよ。
残業とか年収付きで。


①2003年(1浪人2留年)に福岡の大学卒業し、東京の零細企業に就職。

ちなみにこの時は建築系の業界でした。

 

年収:300万 残業:200時間

週7、残業青天井でほぼ固定給の鬼会社。
体動かすのは嫌いではなかったけど、頭おかしい上司がいた。

 

体壊す前に退職し自分のキャリアに危機感を覚え始める(遅

 

②2004年~職業訓練校

競争率25倍の職業訓練校のプログラムに合格し、失業保険もらいつつ、javaとoracleの基礎知識を習得。ここら辺からITの世界に。

 

実家に戻って家賃も御飯代もいらなくなったのも理由の一つだけど、この時の失業保険辞めた会社より全然もらえてたイメージ。自由に使える金が多くて楽しかった。

 

①の時は生活するので手一杯だった。

 

③2005年~福岡の、中小企業、独立系SIERに就職


職業訓練校を受けた人間への転職支援プログラムで就職する。

年収は、残業ありで330万くらい。残業は客先次第だけど、23時までやってくれって会社が多かったな。残業は100時間前後?

 

キャリアを考えて転職

 

④2009年~ 大手百貨店のシステムのユーザー系sierに転職

 

ここで合格率20%くらいの昇格試験に受かったので、入社時は400万くらいだった
給与が550万くらいまでは上がった。残業いれたら中々の金額に。

 

休みが少なく、残業も毎日終電とかだったので、残業いれたら650万近くいってたんじゃないか?

 

⑤20013年~
体壊しそうなのもあったけど、PMとか工数管理を経験してなかったのもあり、独立系SIERに転職。


自由にやってたけど、ここでも出来る人間に過多の作業が降ってくる風習だった。
子供生まれた直後に、えぐい職場にあたり残業200時間、しかも管理職扱いなので残業ゼロで嫁ノイローゼ1歩手前。

 

とりあえず、結合テストまでなんとか終わらせたので退職。

 

650万、残業200時間 

 

⑥転職を決めずに退職し転職活動

 

妻の半ノイローゼ解消のため、とにかく仕事を辞めて家にいることに。
3か月で今の会社を決めてきたが、最初は残業20時間みなしで450万になる。
200万近く下がったかな。

 

ただ、その3か月で妻の状態も落ち着き、なんとか崩壊回避。
子供の寝かしつけで申し訳ないので私も禁煙

 

⑦現在
ベンチャーで、それなりに売り上げが上がり始めたのもあり、予想通り利益率が高い会社のためそれなりに儲かり、中でも評価されたので、5年目で年収が850万
にまで増加した。残業は月8-12時間の間。

 

それなりに回り道はしたけど、今までのキャリアが多分に生きた結果今の会社でそれなりに評価される位置にいれるようになる。

 

しかも、休みも、急な早退も立場上取りやすい上に、有給消化も100%でこの金額。

 

幸運もあったけど、就職氷河期の世代でもそれなりにガムシャラに走れば最初から一流企業に行けてなくてもこうなる事はできるという例ね。


ちなみに妻も、看護師だけど、臨床で時間ありきで仕事してて体がもたないので保健師になり、キャリアを大事にし、かなり遅いスタートだが、先日大手の会社の保険士についに内定をもらっていた。

 

見込みは残業10時間で480万にはなりそう。

 

また、ここは自分で仕事を作っていく会社だから評価されれば600万は目指せそうだし、何よりやりがいがありそうとのこと。


就職氷河期世代を理由に、なんでも人のせいにしてたらこうはならないよってことで、是非自分のキャリアを意識して頑張って欲しいところ。

 

私も今の会社で更にスキルアップして1000万目指そうとしてるとこです。

 

 

とにかく周りと社会のせいにだけしてる人は絶対にその世代じゃなくてもうまくいけないので今からでもなおしたほうがいいとおもう。

40台の転職、色々考察

色々と、情報があふれてる中で実際に転職活動とか、相手の求めている人材を加味するとやはり40代後半での転職はかなりハードルが高いと感じる。

 

①40中盤~後半で課長、部長など課長職になり、給与ベースが結構上がる。

 

②①により、転職する場合年収はどうしても下がってのスタートになりがち。

 

③そこからキャリアを積むが、大手の給与ベースであれば、本当に昇格しない限りはテーブル通りでそんなに上がらなそう。

 

④SE転職の場合、マネジメントスキルを求める会社もあれば、プログラムスキルも持ったPMを求める場合もある。他にも企画、提案に特化した、要件定義、設計もある。

 

とにかく、スキルセットが定まりにくいのも問題。

多分募集かけてるほうもそんなにわかってないうえに、全部持ってる人着てほしいよねという感じで出してそう。

 

インフラ構築3年、開発要件定義3年が必須で入ってたりする時点でお察し。

 

①~④の事象により、SEの転職はなるべく、30前半~後半まで終わっておくべきかもしれない。もしくは、年収が(今の相場では)600万前後程度なら、40台前半~40台後半でキャリアアップ、給与アップで転職できそう。

 

私の場合、今の会社に入社した時、年収は200万近く落ちた。

その後、うんがいいことに、5年でほどたったら、2倍に増えていたし、管理職にもなりそれなりにニーズもある状態で今の立場になっている。

 

ただ、これが外の世界だとやはりリセットされる。

管理職、職場の人間が知っている、会社が重要性を知っている、相当コアな情報も持ってるとかそういう部分が全てリセットされるわけである。

 

そうなってくると、私には経歴にのっているスキルくらいの金額になり、そこから判断される私の年収は、130万~150万の月単価のSEだ。(前のプロジェクトの時は一人で200万は超えてたと思うけど)

 

間をとって140万としたら、年間1680万円。

外注の半分が正社員給与とすると840万。

 

大分今の年収に近い数値になってるな。

これに知っているという大きな部分がのるわけだしな。

 

そう考えると今の年収はかなりの厚遇になるんだろう。

前に140万とかでやってたときは、残業青天井で、残業200時間とかで稼働してたしな。

SIERとかITゼネコンは8割はそんなとこばっかだしね。

 

っということは結構今の自分の状況は積んでる状況なのかもしれない。

今の会社がうまくいってくれることを祈りながら、仕事をがんばるしかないか。

 

もしうまくいかなくなったら、その時は年収600万程度のSIERベンダーとしてプロジェクトにいけば、まぁなんとか稼げはするだろうし。

転職活動は非常に危ういなという結論だね。

 

それよりも、副業や、他の収入を探さないと。

 

っということが大きくなってきた。

 

まずは今の会社でスキルアップ。

 

AWS、ネットワーク構築の稟議通せるんだから、自分のスキルを育てるか。

家では時間もあるんだから、FXで稼げるようにならないと。

 

5年間の間にいろんなことできるぞきっと。

今からでも遅くない。まだまだ勉強していかないとなーと思う今日このごろ。

 

ぬるま湯でうたたねしててもしょうがないから頑張ろうと誓う47歳

久しぶりの転職活動終了

さて、今回は少し真面目に転職活動をしてみた結果です。

表題の通り、転職活動は一旦終わる事にしました。

 

 

理由は以下

 

①現職の給与ベースはキープできるか

多分、最初にして、最も乗り越えるのが厳しい条件と思われる。

 

結構IT業界に多い、みなし残業も45とかの会社がある中で、現職の給与を超える給与ベースとなると、多分スタートアップの給与としても相当な専門スキルがないと厳しいと思われる。

 

みなし45時間だと、現職給与ベースで換算すると4桁万円超える年収になる。

社内SEエンジニアとして雇うにはかなり高額になってしまう。

 

客先常駐のエンジニアだと、人月単価130万くらいだったから、そっち業界にいければまた話は別。

SIERの頃に、人月で給与の2倍は稼がないと企業は儲からないって言われてたので、上に照らし合わせると正社員だと780万程度。

 

今はそれをかなり超えている。今なら150万くらいの仕事はできるだろうけど、さすがに拘束時間とストレスしんどそうだしな・・・・

 

②ライフワークをキープできるか

今回転職活動して思ったのが、思った以上にリモートワークが企業に浸透していて、リモートワーク可の会社増えてることに驚いた。

 

基本はそれベースにしてみた。

今回はかなり我儘転職活動をしようと思ってたので、現職の条件を上回る企業ベースでしか応募をしていない。

 

・今の会社は、リモートは週3-5可能(自分で決めれる)

・残業月8時間-20時間(自分で増やさないと10時間切る)

・急な休み ほぼとれる

・スケジュールに追われるか? ちゃんと進めてればタイトでもなんでもない。

 

っという好条件。この時点で相当に満たせない事はよくわかった。

 

③業界は安定か?

正直今の業界は、会社に不安は持ってるものの、将来は明るい。

不況にも好況にも強い珍しい業界のため。

 

会社の長に不安をもってるだけなんだよなぁ・・・・

 

④キャリアアップできるか?

どちらかというと、今の仕事の延長で即戦力。

キャリアアップにつながるかというと、そういうことはない。

 

むしろ、今の会社でお金も動かせる立場なんだから、今の環境で勉強環境を作ってうまく利用できれば最高だと感じた。

どこも求めている人材が明確で、その仕事をこなすだけなのでそこまでキャリアアップにはつながらなんだろうなー。

 

⑤人間関係、社員の雰囲気

新環境はわからんけど、今の環境は正直悪くないんだよな・・・・

皆話しかけてくれるし頼ってきてくれるしね。

 

 

 

っということで、給与upに繋がる転職が出来るならと考えた転職活動だけど、今回はやめることにしました。

数年後、もう少しジョブ型雇用の推進で、「雇ってみて評価する」環境が日本経済にできればその時は給与upベースでの転職も考えようかな。

 

おそらく向こう数年で更に人材不足の波がやってくる。

IT業界も、ITゼネコンで相当な悪評がついたので、人材は少ないと思われる。

それがピークになったとき、インフレが加速した時に、給与upベースの転職の可能性がまた出てくると思う。

 

その頃には子供も、下の子が小学生高学年とかになってたら、仕事ウェイト増やしてもいいわけだしね。

 

 

っと色々と理由が確定したため、2024年、少し転職活動を真面目にやってみたは終了としました。

 

 

多分、給与とライフワークだけ考えたら、日本企業で上位1-3%位に入るほど好待遇なんだよね・・・・・そう簡単には手放さない方がいいね。

凄いと感じたこと

火曜日の朝、仕事前だけど、書きたいことできたので記載。

 

あ、このブログはツイッターのブログ版です。

人に見てもらおうとか思ってわかりやすく書いてるブログでもなくて、私が過去こんなことあったなと見返すだけのブログです。

 

 

さて本題。

 

最近youtubeで、仲のよい、カップル、夫婦系のyoutubeにはまってみてます。

あゆみんっていうお母さんとちょっと変わったお父さんのyoutubeだったり、北海道の釧路で仲良く動画上げて、登録者1000人を目指してる仲良し夫婦。

 

フリーランスだったりする家庭の話でもあるので、生活は大変な時もありそうだけど、そういうのを感じさせずに楽しくて微笑ましい動画を上げていることに、にやにやしてしまう。

 

おじさんになったもんだ・・・・・

 

ただ、その中で、奥さんがyoutube1本のフリーランスになろうと一念発起してる動画もあり、凄いなと。

 

もちろんその奥さんも凄い。ただ、本当に凄いと感じたのは「youtube」について。

 

今までメディア業界なんて企業が高いCM費用出して、メディアだけが儲かる世界だったのを、個人の才覚ある人が収益としてもらえる時代を作ったこと。

自分の人生をかけて「youtuber」になろうとする人を作る媒体を作ったyoutubeには脱帽しかない。

 

AWSしかり、appleのiphoneしかり、uber eatsしかり。

 

人の生活を激変させるようなシステムを作った人たちに感動しかない。

人生をかけるに値する媒体を作った先陣達に感謝をしたいところ。

 

ただ、残念なのはこのサービス、全て欧米企業であること。

 

こういう企業が日本から出ていくことを切望する。

日本の政治家、公務員は規制が好きだし、メディアは規制とか違反とかたたきがち。

そういうの気にしないで、大きく出来る社会を作ってほしい所。

 

日本の人に生きる活力、全力を注げるような媒体を作れる社会にしてほしい。

 

まずは、今の世襲議員全員いなくしてほしい。

後は、増税意識を投資意識に。

 

税収入が過去最高なら、DXを推進し、いらぬ公務員は早く排除し、国内インフラに投資。ただ公務員の待遇がよすぎるので、引き下げも必要。

 

もし、公務員が反対するなら、公務員の投票権自体を一部の比例選挙に盛り込む程度にしてほしい。

 

とにかく国が金を吸収しすぎている。

人が夢と希望を持てる世界にしてほしいね。

 

そんなことを朝感じたし、youtubeに感動してしまったので書いてみた。

まじでわくわくするくらい感動してしまう。

今後の勉強

おそらくもう転職活動はあまりやる気がなくなってきている。

やはり今の年収と状況が転職するメリットが低すぎる。

 

27社ほど書類選考出してみた。

書類選考の状況には興味があるので見てみようかな。

 

 

ただ、今回転職活動してみようとおもったきっかけは多分

 

今の生活がぬるま湯すぎる、のが原因な気がする。

 

なので、そろそろせっかく時間があるのだから、会社でスキルアップをまじでしようかなと思う。

 

今、少しでもやったほうがいいとおもうこと。

 

①AWSの資格や使い方を学ぶ

②ネットワーク構築を勉強する。

③FXを完全ルーティンにするようにする。

 

 

①は仕事中に検証環境アカウント作って、そろそろ真面目に色々やれる環境作るかな。

ちょっと考えよ。

 

②は、仕事中+趣味でネットワーク構築。まずはインターネットVPNとかルーティングテーブル作って、AWS検証環境と、インターネットVPN構築とかしたいなー。

せっかくベンダーとの関係もできてきてるしちょっとやるかまじで。

 

 

③はプライベート時間使って、本気で向き合おう。

仕事は問題ないのだから、FXも完全にルーティーンでやれるようにしたい。

 

今の環境がぬるま湯すぎるなら、来期の目標に①②もいれてまじで自分のスキルあげてこうかな。

ネットワーク構築とAWS触れるようになったら色々使えそうだなー。

後はLINUXサーバーでwebサーバーも開発できるようにする。

 

なんか普通に初歩的なとこだけで3年くらいかかりそうだけど。

 

リモートワークと、管理職という立場、部下の面倒見てたりしてたら、自分自身のモチベがまじで下がりまくって本当によくないので、せっかくだから職権乱用しまくって自分のスキルあげまくろうぜ。

 

っということを気づかせてくれた転職活動に感謝。

今までのカジュアル面談ではなく、本気で活動してみた結果の結論やな。

 

よし、来期の目標明日からまじでかんがえよっと。

 

 

今一度転職活動考察

エージェントによる転職活動は継続中。

 

ただし、今の自身に転職の必要性を今一度問うてみた。

 

①年収は?

900万近くもらっている。

 

②残業は?

月8-13時間程度。

正直0にもできる

 

③業界と会社は?

今の所業過もニーズは拡大の一途。

不況にも、好況にも強い。なので不安なし。

 

→会社の部分で唯一ここで今の社長の動き方と人材配置が非常に危ういと感じていて

これが今回の転職理由。

 

④人間関係は?

上司、部下とも良好。

社長とも悪くはないがよくもないので今後評価されることはないとは思う。

でも、長くいる社員とも皆と関係良好。嫌な人間はあまりいない。

 

 

今回の転職で危ういのは。

 

①年収は?

下がる可能性が高そう。前の記事にも書いたけど、多分ITエンジニアを最初から高く買うつもりは転職先企業にはあまりなさそう。

 

②残業は?

みなし残業45時間込みで、更に①のように給与が下がりそう。

ないとは言うけど、繁忙期は結局忙しくなるから今みたいな緩い環境よりは増えるし、増えても金額全く増えない。

 

③業界と会社は?

将来有望と言える会社にいければ、①②は我慢できるのかもしれないが、大手以外では結構選定は難しそうではある。

 

④人間関係

そんなにいい人間関係が結べる会社ばかりではない。

リスクは必ずある。

 

 

ちなみに今までの転職理由

●1社目

キャリアアップ

 

●2社目

キャリアアップもあったけど、稼働が多すぎ、偏りすぎ。

給与はそこそこ。

 

●3社目

キャリアアップもあったけど、稼働が多すぎ、嫁がノイローゼ。

給与は残業青天井。

 

●4社目

ライフワーク、社内SEのキャリアアップ

給与は70%ダウンしたけど、気づいたら140%になってた。

そういう意味ではついてた。

 

ライフワークで理想の社内SE

 

 

 

どう考えてもキャリアチェンジする理由が薄いんだよな・・・・・

 

 

最近はyoutubeで色々自給与さらしてる人もいるけど、同年代で残業ほぼなしでここまで貰ってる人間ほぼ皆無。

 

っということで、今回の転職活動で、よほどすさまじくいい会社に採用されない限りは変わるべきじゃないね。

 

以下の軸をぶらさずに、面接あれば行ってみよう。多分全部落ちるとおもうけど、それでもいい会社あったら行ってみようかな。

 

①給与は現職以上

②ライフワークバランス良好

③リモートとのハイブリッド

④業界は不安なとこには応募しない

 

なんか応募してしまえば企業側の方が上みたいな感じだし、私は転職理由があまりなさそうなので、逆に「企業を選ぶ側」として面接に行ってみようと思う(笑)

 

あ、でも応募したとこ全部落ちる可能性もあるのか。

それなら逆にふんぎりつきそう!

 

段々自分の気持ちに整理がついてきた。

 

やはり、現職の時間を有効に使い

 

・AWSの技術勉強

・FXで稼げるようになる

 

をまじで勉強しようかなー。

転職活動 ~スカウト?編~

さて、転職活動で最終までいった転職だけど

 

落ちました。

 

話は盛り上がったとは思うけど、多分、今の給与維持で雇うのはリスクと判断されたのだと思うんだよね。

 

そうじゃない場合もあるから慢心するきもないけどね。

 

ただ、たしかに今求めてる人材からすると年収700万でも高いきんがくで募集かけてるから多分700くらいで雇いたかったんだろうね。

 

でも私それよりも結構上だしね。

 

今転職活動してみてよかったなと思うことが結構ある。

分かったことが結構あるので書いておく。

多分1-2年後にも活動してるかもしれないし。

 

①世の中、人手不足、インフレで給与が上がってると言っているが、現実全体の

平均給与が低すぎるので、平均前後の人であればあたはまるが、そこより高い人の転職にはそこまで影響はない。

 

②①にも通ずる。雇用の解雇が難しい日本、流動性が低いので、採用となると「リスク」が大きく伴う。そのため、現職給与から上げる場合は何か特殊なスキル、かなりでかい実績がないと、平均給与以上の人の給与が上がることはなさそう。

 

採用者側は、スキルは見てても、今貰ってる給与見てスカウトはしてなさそう。

カジュアル面談でスキルマッチングはしてても履歴書、職務経歴書を送るとNGになるのは、履歴書に現職給与を維持と書いてある部分は小さくないと思うな。

 

要するに、企業の募集で700-1000万って書いてある場合は、600-700万で雇いたいって事くらいで思っておいていいきがする。(そうじゃない会社もあると思うけど少数)

 

後は、転職をしたいけど、現職で色々と問題をかかえ、下がってもいいからスキル見たいしている人間を狙ってるんだなとは感じた。

 

 

①②から、転職市場もあまりあてにはならない。

今から本格的なインフレが始まる可能性もあり、来年にはもう少し求人内容も変わってきてるかもしれないけど、現在の状態だとそんなような印象を受ける。

 

書類選考を24社ほど出してみた。

その通り具合、面接も1-2社くらいは通るかもなとも思ってるから、それ見て今の自分の現実をしっかり受け止めてみようとおもう。

 

今の環境が恵まれている事が再認識できたなら、今からやれるべき稼ぐ手段を模索するのに踏み出すいいきっかけになるだろう。

 

全て落ちて現職に留まる選択をしたとしても、今回の転職活動が自分にとってとてつもない価値があるように感じるので、エージェントまではしっかり利用してやってみようと思った。

 

後、転職予定があるなら、事前に情報収集して、信頼できるエージェントさんでも作れるといいなーとは思ったね。

 

まだ最中だけど、既にやってよかったと思ってる。

 

次は~エージェント編~

 

になるのかな。いろんな人と会話できるといいけどなー。

自分の市場価値の低さを知ることになるのか、いい巡り合わせになるのか。

どちらにしろ面白そうだ。