さて、FXは12月は完全にご無沙汰です。
もう税金対策も兼ねて今月はトレードに戻る予定もありません。
毎年12月と1月は面白いくらいに読みづらくて刺激だけのためにトレードしていたので今年はまったりと年末年始を送ります。
仕事もほぼストレスが無く、家族もそれなりに健康でまぁまぁの生活です。
毎年年始からトレードから頭を離していなくてあまりいい年明けを迎えていないので今年は絶対にまったりしようと決めていました。
来年はガツガツ攻めてみたいと思います。
ダメだったら引退すりゃいいだけの話なんで気は楽ですね。
さて、今年の9月下旬のレバレッジ規制について、しばらくは様子見でしたが、金融庁はFX業者との検討会みたいなものを作ったみたいですね。
さすがに反発が多き過ぎたのでしょう。
そもそも余計なお世話な規制なんで当然ですが。
数値の根拠も大儀もなんもないですしね。
結局の所、10倍規制を進めるつもり満々なわけで、最近の税金といい、規制だらけといいこの国は一般市民の勤労意欲をわざと削ぎに来ているとしか思えないですね。
一体何がしたいんですかね。
最近嫁が市役所にいったそうですが、サービスの悪さと能率の悪さを嘆いていました。
また、役所に仕事に言っている友人情報で「紙だらけの文化と能率の悪さ」に嘆いていました。
出国税やタバコ税、加熱式もやるんだってね。
850万以上の税金上げもそうなんだけど、
まず先にやること他にあるやろと。
まずは公務員のクビの制度の整備と給与、賞与減らすべきでは?っと思うけどね。
そのうちギリシャみたいになっちゃうんじゃないですかね。
なんで公務員の給与と賞与だけ異様に安定してんだっての。
そもそも公社で盗撮してたやつが減給になった記事とかあったけど、一般企業なら懲戒になるレベルだろうと。
最近見ているニュースから本当によく感じるけど、自分達の身を切らず、国民から徴収することしか考えていないこの国に辟易しています。
どれだけ無駄で非効率な仕事をしていてもクビにならないし、給与も確実に上がって行き増え続けているこの国の公務員を減らしてほしいと思います。
公社を訪れて書類とか出す時もあるけど、とてもサービス業をやっているとは思えない対応とか、動きの遅さにいらいらさせられるのに、反して福利厚生だけが整い過ぎているのだからそりゃ国の運営費あがるわな。
少しは国家公務員の調整やテコ入れや、規制なんかもそう凄い無駄な事している部分を綺麗にしないとそう遠くない将来この国はギリシャみたいになっちゃうんじゃないかね。
公務員が勝ち組とか言われる国に未来とか無いと思うけどね。
仕事を一生懸命している公務員の人もいるだろうからそういう人には残ってもらわないと困るけど、自分の感覚だと6割くらいはいらんと思える人間にしかあたらんからな。
とりあえず今しばらく規制についてはウォッチし続けます。
これ以上無駄なことすんなって思います。