足かけ1年半?
やっと新築戸建ての件が執着に向かいそうです。
①売却が決まり(かなりぼったくり?)
②購入もいいタイミングですべりこんで
③タイミングよかったので書斎も勝ち取れた
っと完全自分視点で書いておこうと思いました。
①現在のマンションの売却が決まる
今のマンションの売却が決まりました。
これが去年の10月の契約からずっと頭を悩ませていた問題。
一度は4月に買主が決まったけど、この買主がいわゆる、人間的に「子供」な人間で買う気があるのかどうか、周りに左右されまくって、買うだの買わないだの、手付金を減らせだの、契約にも遅刻してくるし、最終的には自分の拘りの銀行に通らなかったらローン解約で他行への申請とかもせず、結局営業担当曰く、こちらへの迷惑とか一切口にしなかったらしい。
上場企業の会社員らしいが、こんな糞みたいな社会人もいるんだなと。
歳も私と同じくらいなんだが・・・・
ローン解約後はダブルローンはさすがに厳しいので建築の開始を調整。
運がいいのか悪いのか、コロナが始まっていて、ウッドショックで建築の遅れが出ていたので、施工会社側も期間を後ろ倒しにすることには納得してくれた。
その後、去年の11月くらいにやっとこさ買主も見つかり、ローン解約期日も過ぎ、家の建築もやっと終わりそう。2020年の10月に契約して、2022年の4月末に建築完了。あしかけ1年半のビッグプロジェクトに(笑)
本当に色々と頭を悩ませる1年半だった。
その間に嫁が転職してローン審査でNGになりかけたりと本当に山あり谷ありでした。
来月の末にはそれが解放されると思うと嬉しくて。
早くFXだけに集中したい。
今年はいいことが続きますように。
②購入もいいタイミングですべりこんで
今回家の内容もさることながら、本当にいいタイミングで家の契約が出来たのではと思う事が多かった。
1.住宅ローン控除が最高の状態
2.コロナによる物価上昇と物不足
3.在宅ワークの継続
4.更にウクライナでのロシアの戦争と、経済制裁
1.住宅ローン控除
今年の契約から、控除額が0.7%に引き下げられ、また対象のローン残高額も4000万→3000万に引き下げられた。年数は13年に伸びているが今までに比べると、MAXで250万円近くの控除額の引き下げ。
うちの場合、私と嫁のダブルローン予定で組んでいるのと私の年収がそこそこに到達しているので、おそらくほぼフルフルの控除が貰える。
なので上記の250万の減は本当に大きい。
幸いなことに、2020年の10月までの駆け込み契約で、2022年中に居住予定の家庭はローン残高4000万に対しての1%控除で且つ13年という、その年だけの特典を教授できる。これは本当に大きい。
特にフラット35で組むので、そのふらっとの利率の相殺のためにも必要。
2.コロナによる物価上昇と物不足
とにかくコロナのロックダウンや工場閉鎖、また住宅需要の増加で、海外の木や半導体が不足して軒並み品薄になり、供給が少ないために価格が上昇、もしくは物がないので建てられない状態になった。
これのおかげで工期を遅らせるという荒業を了承してもらえたのでこちらとしては助かったけど。また今の工務店はとりあえず、契約済みの人の金額は上乗せしないで施工することに決めたとのこと。(まぁ当然了承はしないけど)
大手のハウスメーカーだと追加の費用請求したとこもあるらしい。
ちなみに今現在、同じ建物を契約すると200万近く上乗せになっているとのこと。
おっそろし・・・・
給湯器不足にはもろに直面しちゃったけどそれはとりあえず代用品を設置するとのことだからそのくらいはしょうがないかな。
そのうち解消すると思ってたら、まさかの先月からウクライナとロシアの戦争勃発。
もう戦争だろこれ・・・・
核兵器戦争にならないことを祈るばかりだけど、今分かっている問題。
それはロシアの国際社会からの排除。
この全世界の行動はとてつもなく正しいので、しょうがないと思う。
ここで民主主義がきちんと皆で対応をしないと、確実に専制政治に近い、中国、北朝鮮が後に続く。
国連で戦争に賛成しているのも結局専制政治引いて、弾圧している糞みたいな国がほとんどだし。糞は糞のもとに集まるというのもよくわかる。
この世界が民主主義国家が多くて本当によかったと思う。
話を戻すが、ロシアが国際社会から排除された。
これはウクライナと停戦されたとしてもおそらくプーチンが排除される、もしくは民主主義への舵きりをしない限り解除されることはないだろう。
打撃が最も大きいドイツすらも依存を断ち切った以上、むこう数年のうちにロシア依存はなくなり、完全にロシアからの外交は途絶すると思われる。
巨大なガソリンスタンドと揶揄される、資源国家。
木材や、ガソリン、半導体加工に必要なガスの資源を持っている国のため、上記建築の材料が更に価格高騰、品不足になる可能性が高い。(っというかなる多分)
下手すると契約時より400万-500万は建物価格が上がる可能性もある。
また、米国自体は金利上昇を始めている。
日本はマイナス金利を導入しているとはいえ、徐々に米国にひきずられて、また米国のインフレ(物価上昇)にひきずられて金利を今後上げていかないといけなくなる可能性がある。
今回の様な突発的な戦争による、自称が今年~来年にかけてどう結果として表れるかによっては、金利が上昇する可能性もある。
少なくとも来月に上がることはないとおもうので、いまのうちにフラット35で契約にすべりこめたのでついていたといっていいかもしれない。
ちなみに、ロシアは9.5%から、ルーブル暴落を防ぐために20%に上げたんだって。
そんなローン上がったら普通の家庭は死んでしまうわ。
バブル期でもこんなにひどくはなかっただろう。
3.在宅ワークの継続
幸いなことに今の会社がまだ成長過程ということもあり、在宅ワークに比較的順応してくれていて、経営層もその方針は変えないようだ。
ついでに、今からはロシアの排除により、エネルギー資源の節約もあるから、電気消費は原発でなんとかなるけど、在宅、テレワークが更に推進されていくと想定。
嫁も私もテレワークになってしまっているので、早く家を引っ越したいところ。
コロナで子供が急に休校とか学級、学年閉鎖になり家にいることがあるので、とにかく場所の確保が非常に大変。(今もそこまでせまくはないんだけど)
戸建てになるこことで通信料は上がるものの、専用の線になるのでネット環境もよくなるだろう。
またこれが大きい。
テレワークの推進により、今まで書斎に対しての意見が恐ろしいほど通りやすくなった。なにより嫁もテレワークになって仕事部屋が欲しいということになり、当然ながら私の仕事部屋の理解もとてつもなくあがりました。
せっかくなので軽い防音施工もして、二重窓にしたりもしてみた。
夜に多少音楽大きい音出しても寝室からも少し離れてるから大分ましになると思う。
超楽しみ。
コロナ始まる前に家の契約してたのは本当によかったなって思う。
その直後からコロナ、テレワークになったんで。
4.更にウクライナでのロシアの戦争と、経済制裁
先にもふれたが、まさかの戦争勃発。
こればかりは今後が全く見えないが、核戦争にならないことだけを祈っている。
たった一人の異常な指導者(北朝鮮とかも同じか)のせいで国民が地獄を見る。
専制主義は統治管理はしやすいが、利権を求める凡庸な政治家がトップに立った時本当に国民は悲劇だなと思う。
今回は全世界ほとんどの国が一斉に立ち上がり、日本も同調した。
これは本当に素晴らしいことだと思う。
直接関与して核兵器戦争になるのを避けるために国際社会からの除外ととてつもない経済制裁により内部からの破壊を狙っている。
核戦争でもない限り、国が戦争だけで滅ぶことはない。
基本的には内部から壊れていく場合が大体だ。
なので長期的な経済制裁により、内部からプーチンを引きずり下ろす動きになってくれるとよいなと思う。
心配なのはクーデターとかだけはおこるなよと。
それこそ核のボタン押しかねない。きちんと投票によりぷーちんをひきずりおろしてほしい、がそれも操作出来る権力持ってるし、クーデターとか内紛しかないのかね。
とにかく、そこまで大きな経済大国ではないにしろ、資源を供給している超資源国家のロシアの国際社会からの除外によるインパクトは、北朝鮮、イランの排除とはわけが違う。さすがにこれの影響はまた全世界的に出てくると思われる。
どう環境の変化が起きていくかがわからないが、住宅購入に対して私達にいいことが起きるとはとうてい思えない状況。
向こう10年は新築住宅、マンションは高値の花になる可能性は高い。
それに伴い中古マンション価格は更にあがるかもしれない。
っとまぁつらつら書きましたが、一番いい時期に家建てれそうでよかったなとは思ってます。
ロシアと戦争とかになって家燃えたら泣くけど、さすがに日本は即ターゲットにはならんとおもうんでそこまでは考えられんかな。
早く戦争終わってロシア経済崩壊してプーチンが失脚することを祈ってます。
これが本当にうまくいけば、間違いなく北朝鮮やイランへのよいけん制にもなり、世界平和へ大きく進みそうなきがする。
今年は家も含めてよいことがありますように。