そういえば、最近うちの会社で陣評価制制度の見直しをやるらしい。
管理職呼ばれて研修しているのはまぁいいけど、結局、評価者のレベルが標準化されないと、「可哀そうだから」とか、「よく頑張ってる」とか、そもそも目標自体の難易度も低くなりがちだよね。
なので結局のところ、マネジメント層に昇格させる人間の評価が大事だと思ってるけどね。
まぁそれはいいや。
んで、何やるのかなと思ってたら、今までのBSCをもとに作成する業績評価でプロセス評価。定量に重きをおくけど、定性でもプロセスが定量になってれば評価するだって。
ん?これは今までの業績評価と何かちがうんか?
まるで違いがわからん。
しかも、その見直し入社1年目で部長に抜擢された人間が改革してるけど、大丈夫か?
社長が気に入ったんやろな。
管理職の名前も組織も把握してなさそうだけど。
研修行って、その人が話し始めて内容聞こうと思ったら、挨拶した直後、外注が出てきたんですけど。しかも普通にBSCだし。
今回の評価で重きを置くのは是正ということで、貰いすぎてる人間を落とすのが狙いらしいが。私は落ちたりしないのかな?
個人的には、例の馬鹿管理本部の部長の給与が10万以下まで落ちるならやる意味あると思うけど。
個人的な未来予想だけど、そいつにはテコ入れ入らんだろうね。
結局社長と社長の親戚友達優遇(利益相反まではないが)の会社はそのままやろうね。
入ってくる人間がいきなり部長だ、上役だ、相談役だと上に大量に入ってるんだけど、なんかこりゃあかんなという感想。
そして、おそらく、社長に気に入れられてない人間は落ちるだろうなーっというのだけはわかる。
そうなるとやる事は一つ、給与が落ちる可能性があるなら、早めの転職活動、やな。
現職維持で交渉出来るうちにやっとかないとやばいね。
社長が一旦外れてたけど社長職に戻ってきて5年、どんどん色が濃くなってきて、さすがに未練も何もなくなってきたな。
実作業をこなしている人間達を評価しないで、糞を評価してたら、やっぱり5年後くらいには多分相当へばってくると思うね。
今の転職活動は正解だと感じる。
さて、最終面接の会社、もし落ちたらまじでエンジンかけてこうかな。